新しいカーテン [健康]
家の中の癲癇発作に影響を与える可能性のある全ての要因を取り除くこと!
ジジさんのご飯 [健康]
この写真は昨年の2月4日のこのブログのエントリー「リゾットごはん」に掲載した
当時のジジご飯の様子です
昨年の1月15日からドライフードに混ぜる手作りご飯の量を増やしていって。。
24日には手作りご飯100%に移行そして。。。
手作りご飯が間に合わない日の緊急避難として、手作りに近い国産レトルトリゾット
「マンマリゾのリゾットごはん」を試した時の様子を綴ったもの
リゾットごはんのお試し版の購入に当っては以下のような手続きが。。
「病気のワンちゃんの場合、カルテに疾患についてご記入下さい。専任タッフよりカウンセリングメールをお送りいたします。」
で。。。マンマリゾの専任スタッフさんから届いたお手紙の内容はというと。。。
参考までにてんかん症の食事管理についてご説明いたします。この疾患の食事管理としては、低タンパク食にすることと、オメガー3やオメガー6の必須脂肪酸をとることが有効です。低タンパク食にすることで有害なアミノ酸が脳に達するリスクを低下させ発作の回数や症状を軽くすることができます。オメガー3やオメガー6の必須脂肪酸は、免疫システムを強化し神経系を健康的に発達させ維持していくのに必要な栄養素です。また血液の流れを良くし、コレステロール値や中性脂肪値を下げるため、心臓病の予防にも効果があります。
以上の点を考え、ジジちゃんの年齢的には成犬期ですがシニア期用をお勧めします。シニア期の機能低下をケアすることを考えて作られており肝臓や腎臓への負担を軽減する為に、タンパク質を適量に制限しております。アイテムの中ではオメガー3脂肪酸を多く含むsardine(いわし)がお勧めです。 脂肪酸をとる場合は、体内で抗酸化物質のビタミンEが消費されるのでビタミンEもそれに応じて摂らなければいけませんが、使用致しております、グリーンナッツオイルはビタミンEも豊富ですし、50%を超える豊富なα-リノレン酸(オメガ-3)を含みます。その他にも玄米やかぼちゃ、アボカドのようにビタミンEを多く含む素材を使用しています
この情報はジジさんの手作りごはんの指針の一つとなった
もう一つの指針は須崎先生の著書「愛犬のらくらく健康ごはん」
の中に書かれていた以下の情報
脳の神経伝達物質の生成を促進させましょう。精神状態を安定させる効果のあるカルシウムや、不足するとてんかんを起こすと言われているマグネシウム、脳を鎮める働きをする神経伝達物質の生成を促進するビタミンB6、てんかんの発作を予防すると言われるビタミンEなどを含む食材を積極的に摂取してみましょう。
では。。前2回でも引用している”Herbs for Pets”では???
ビタミンB1は神経系を健康に保つために必須である
オメガ-3、オメガ-6などの必須脂肪酸も神経系に重要なのでサプリメントとして与えること
必須脂肪酸に加えて。。神経系を健康にし、きちんと機能させる事を確実にするためには、必須ビタミン・ミネラルとそれ以外のビタミン・ミネラル。。加えて消化酵素・プロバイオテイックスもサプリメントとして与えること
毎日与えるサプリメントとして以下のものも有益であるといわれている
100-300mg の塩酸ベタイン、50-500mg のジメチルグリシン、200-1000mg のタウリン、10-200mg のプロアントシアニジン
という具合で、三つの情報の記載内容には整合性があるようなので。。。
今のジジご飯の内容で大体良いのかなと
それで。。ジジさんの最近のご飯はどうなってるかというと。。。。